同志社ヒーローショー同好会

『精華台1丁目子ども会』でヒーローショーを行いました!

みなさん、こんにちは!

本日、同志社ヒーローショー同好会は
『精華台1丁目子ども会』様からのご依頼で、
精華町立精華台小学校の新入生歓迎会にて
ヒーローショーを公演させて頂きました!

タナレンジャーを待つ子どもたちの前に、
D.D.O.とその大幹部《ダークネス》が登場。
お姉さんの助けを呼ぶ声が会場に木魂します!

すると、すかさずタナレンジャーが見参!
弱い者に仇するD.D.O.を批判する彼らに、
『売られた喧嘩は買うのが道理』
強気のダークネスはゲバーを差し向けます。

いつものごとく敗北を喫するゲバーたちですが、
ここでダークネスによるストップが入ります。
なんと、今日のD.D.O.は子どもたちと遊ぶために
やってきたというのです!
困惑するタナレンジャーですが、お姉さんも
攻撃されていないことは認めます。

ダークネスが言うには、この会場で行うのは
『D.D.クイズ大会』というスペシャルイベント!
素敵な景品も用意されているというので、
タナレンジャーも参加することになりました。

意気揚々とクイズに答えるレッドですが、
なんと答えを間違ってしまいます!
そのときダークネスは高らかに叫ぶのです。
『それでは、罰ゲームを執行しよう!』

そう、このクイズ大会は問題に不正解した
人の動きを凍結させるピンポイント過ぎる
能力を持っているD.D.O.の怪僧、
《モンク・オブ・リドル》を活用した
ダークネスの作戦行動だったのです!

レッドを助けるため、そしてD.D.O.から
小学校を守るため、タナレンジャーは
子どもたちと協力してクイズ大会を乗り切ります。

作戦が失敗して動揺するダークネスに、
レッドは『なぜタナレンジャーと会場のみんなは、
全問正解できたのか?』とクイズで意趣返し。
ダークネスは『まぐれ』と答えますがもちろん誤答!
ダークネスは動きを封じられてしまいます。
『みんなで一つになって目標に立ち向かったから』
がこの問題の答えです!

やけになったダークネスはリドルに肉弾戦
仕掛けさせますが、敢えなく敗退。
最後はダークネス、ゲバーも仲良く
必殺《タナレンジャー・ファイアー》を浴びて
退却することになりました!

最後はタナレンジャー・D.D.O.のみんなで
一緒に写真撮影・グリーティングを行いました!

※今回の動画の公開はありません

今回の公演はクイズをショーに盛り込むという
弊会としては意欲的な内容となりましたが、
観客である子どもたち自身も巻き込んでの
公演は新鮮な笑顔に溢れるものでした。

これからも、私たちヒーローショー同好会は
子どもたちと我々学生、そして地域の皆様の全てを
笑顔に変えることが出来るようなサークルを
目指して活動を行っていきたいと思います。
これからも、私たちとタナレンジャーを
よろしくお願いいたします!

それではみなさん、またの機会に!