同志社ヒーローショー同好会

大住児童館でヒーローショーを行いました!

みなさんこんにちは!
5月5日、こどもの日に、
我々同志社ヒーローショー同好会は、
京田辺市の大住児童館で
ヒーローショーを行いました!

タナレンジャーに会うのを
心待ちにしていた子どもたちでしたが、
そこに現れたのは
ダークネス率いるD.D.O.

ダークネス
1年前に大住児童館に現れた怪人、
ダークナイト
探していたようですが…?

続いて現れたのは、
レッドグリーンピンクの3人。
レッドたち3人も、ちょうど1年前の
ダークナイトの襲撃のことを
思い出していたその時!
突如としてダークナイトが現れ、
レッドと戦いたいと言い始めます。

『純粋な強さの争いに邪魔など不要…
あの日以来、妙な感情が俺を支配する…!!
教えろタナレッド!!あれは一体…』

そう語るダークナイトに対して
1人で立ち向かうレッド。
その時、ダークネスが再び現れます。

D.D.O.の精神に反する
ダークナイトの言動に、
怒ったダークネスは
ダークナイトに念力を浴びせ、
気絶させてしまいます。
そのままダークナイトを
アジトに連れて行ってしまった
ダークネスを追いかける
タナレンジャーの前に
立ちはだかるのは、
戦闘員ゲバーたち!

ゲバーを蹴散らしたタナレンジャーは、
敵であるはずの
ダークナイトの身を案じます。
ダークナイトは
子どもたちを傷つけたいから
戦っているのではなく、
自分と、
自分の剣を
高めるために戦っている。
そして、高みを目指す1人の戦士として、
ダークナイトは
タナレンジャーの仲間だと
レッドは言います。

するとそこに、
再びD.D.O.が現れます。
意気揚々と現れた
ダークネスでしたが、
その後ろには先ほどとは
様子の違うダークナイトの姿が…

D.D.O.の科学力で
大幅な進化を果たし、
反抗的な性格も記憶も
失ってしまったはずの
ダークナイトでしたが、
ダークネスに歯向かい、
レッドだけと戦おうとします。

『『何かを守りたい』とかいう感情が
俺の全てを変えようとする……
俺は今、誰なんだ…!』

痺れを切らしたダークネスが
2人に斬りかかろうとしたその時、
ナレーターのお姉さんが登場し、
子どもたちに応援を呼びかけます!

『守るものがあること、
それが私達を強くしてくれるの』

タナレンジャーの力の源、
応援を受け取った
レッド、グリーン、ピンク、
そしてダークナイトがパワーアップ!!

『俺はこの力を使ってお前達を守ろう…!
『守りたいもの』がある強さを
教えてくれたお前達を…!
そして、お前達が守るものも…!!』

こう語るダークナイトはレッドと共に、
ダークネスとの最終決戦に向かいます。

強敵を仲間にしてしまったレッドと
『守りたいもの』の強さを知った
ダークナイトの為に、
グリーンとピンクも
目の前に立ちはだかるゲバーたちを
一瞬で蹴散らします。

『俺は、俺自身を勝ち得るためにここにいる…!
今を生きる1人の戦士として…!』

『ダークナイトの力は
与えられたものでしかない』
というダークネスの言葉を物ともせず、
決意を固めたダークナイトは
レッドと共に正義の鉄拳を食らわせます!

無事DDOを倒し、
さらに強敵を仲間にまでしたレッドは、
『今を生きる』という言葉と
『全体的に黒い』という理由で
ダークナイトに
『イマブラック』という
名前を授けます。
安直なネーミングですが、
イマブラックもこれを気に入ったご様子。

ご来場してくださった皆さま、
ありがとうございました!


※今回のショーの様子は
動画でご覧頂けます。