みなさん、こんにちは!
先日 の11/11(日)
私たち同志社ヒーローショー同好会は、
くりのみ保育園のショーと並行して
京田辺市の田辺記念病院で行われた
田辺健康まつりでも
ヒーローショーを行いました!
タナレンジャーを呼ぶ声で登場したのは…
タナレッド ブレイジングストライカー
イマブラック
タナシルバー
タナオリジン・リリーホワイト
タナオリジン・ヴァイオレット
5人のスペシャルチームで登場しました!
出動するのは珍しいですが、
『現代生活に慣れるまでは
出動を控えさせてもらっている』
そうです。
田辺記念病院付近に
D.D.O.がいるという情報を
聞き駆けつけましたが、
見当たらないため
次の場所を探しに行ってしまいます。
そこに隠れていたD.D.O.が現れます。
そしてゲバーコールで
子どもたちを洗脳しようとしますが…
騒ぎを聞きつけタナレンジャー達は戻ってきました。
と軽口を叩き
ダークネスやゲバーが応戦しますが
全く歯が立ちません。
そしてDDOは撤退します。
ホッと一息つく
シルバーですが、
ホワイトから
『気が緩みすぎだぞ、シルバー。
それに、君の腕は少し落ちてきていないか?
もっと鍛錬を積むべきだ。』
と釘を刺されてしまいます。
『先輩こそ、1年間あんまり戦っていないせいか、
剣さばきが鈍ってるんじゃないスか?』
と言い返すと、
いよいよレッドを挟んで
2人の言い合いになりました。
D.D.O.のラブリー魔女、
ナイトメア・トゥインクルが現れましたが、
タナレンジャーのみんなは
シルバーとホワイトを止めるのに精一杯で、
全く気が付きません。
タナレンジャーたちに怒った
トゥインクルは魔法で全員を失神させ、
更に持ってた手錠をかけさせます。
全員気絶して、
飽きてしまったトゥインクルは
そのまま帰ってしまいます。
いつの間にか シルバーとホワイト、
レッドとブラックが
手錠でつながれているではありませんか!
全く状況が分からず混乱する
レンジャーたちですが、
解錠するための鍵があるはずだ
と気が付きます。
先程逃げて行ったダークネスと鉢合わせします。
戦おうにも手錠が絡まって動けません。
為す術もなくダークネスにやられて
2人は退散します。
ヴァイオレットが探しますが、
ここでトゥインクルが鍵を持って現れます。
取り返そうと戦いますが、
ヴァイオレットは魔法に翻弄され、
シルバーとホワイトは動きが合わずに
いがみ合っているうちにやられてしまいます。
レッドとブラックも
合流しますが
全員立ち上がる力もありません。
そのときナレーターのお姉さんと
会場のみんなの
『タナレンジャー!』
と名前を呼ぶ声が聞こえてきました。
そして彼らは気が付きます。
自分たちは1人1人が戦士である以上に、
タナレンジャーというチームであるということを。
使命に気付き、
ついに心が1つになった5人は、
ダークネスとトゥインクルに
リベンジマッチを挑みます!
5人がタイミングを合わせ
タジタジなトゥインクルですが、
『でも私を倒さない限り鍵は返さないし、
アンタたちに勝てる可能性はないのよ☆』
と言うと…
そこには既に手錠が外された
シルバーとホワイトの姿がありました!
一瞬の隙をついて鍵を取り返した
ヴァイオレットが全員の手錠を外すと、
ファイブアタックコンビネーションで
D.D.O.を倒します。
ダークネスとトゥインクルに手錠をかけて、
最後はタナレンジャーファイヤーで決めました!
『あの時の件は申し訳なかった。
改善点を伝えたかったのだが、
上手く言えなくて…』
戦いが終わったあと、
ホワイトはシルバーに
言い過ぎたことを謝ります。
『こちらこそごめんなさい、
ついムッときて
言い返してしまいました。』
悪いことをしたなという
気持ちはお互い様でした。
そして、全員でトレーニングを
することになりました!
皆さんも、
個性的だったり
気が合わないチームメイトがいても、
チームとして
同じ目標に向かうためには、
お互いに認めあっていくことが大事です!
また、悪いことをしたなと思ったら
素直に謝ることも大切ですよ!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それでは次のショーにてお会いしましょう!
※今回のショーの動画公開はありません。