みなさん、こんにちは!
11月26~28日に行われた同志社EVEで
出店とタナレンジャーショー、
そして、今年度は
ランダムステージでの
エンディングセレモニーにも
参加しました!
今回も、前回のブログと同様に
①出店
②タナレンジャーショー
③エンディングセレモニー
の3つの内容でお送りします!
たこ焼きファイト、スタート!
出店の内容はクローバー祭と同じく、
タナ焼き…もといたこ焼きです!
クローバー祭でお届けした
タナレンジャー風の5種類の味から、
さらにイマブラックやD.D.O.風の
たこ焼きが追加!
合計8種類の味付けになり、
お客様にも大好評でした。
(中でもD.D.O. 怒りのデスソース味は
大学生に人気だったようです…。)
営業時には、タナレンジャーの皆と
イマブラックが登場!
グリーティングや写真撮影で、
お店の宣伝を手伝ってくれました!
なんと最終日には、未来から
タナシルバー・ゴールデンエクストリームが登場!
タナシルバーが
今出川の風を受けて進化した
激レア・会場限定フォームです!
(次に活躍する機会をご期待ください…)
タナレンジャーショー、Let’s Go!
公演は同志社EVEの
2日目と最終日に行われました!
しかし、アウテリアステージでの初回公演は
雨天により中止に・・・。
そんなハプニングもありましたが、
同日14:30からのEVEステージ公演は
無事に行うことができました!
たこ焼きで腹ごしらえした後は、
いよいよショーの始まりです!
MCのお姉さんの合図で、
タナレンジャーショー、スタート!
かと思いきや…
EVEステージに1人の実家生が
迷い込んできました!
下宿生の彼女さんと喧嘩してしまい、
険悪な雰囲気に…
その瞬間、D.D.O.が登場!
実家生のダークネスが普段の苦労を吐露し、
ゲバーは流行りのダンスで、
下宿生に対する怒りを表します!
『そうはさせるか!』
同志社EVEのパトロールに来ていた
タナレンジャーが登場!
しかし、ここで引き下がる
D.D.O.ではありません…
『出でよ、最強の実家生!』
D.D.O.の実家生怪人、
大阪マンと滋賀ちゃんがやって来ました!
大阪府民のゲバーを難なく倒していく
タナレンジャーの5人!
しかし、毎日ビリケンさんの足を撫でている
大阪マンの前では、ブルーとグリーンは劣勢に…。
派手な大阪マンに比べて、
一見地味に見える滋賀ちゃん。
ピンクとイエローに
廃墟みたいなショッピングモールのことを
触れられた瞬間、態度が一変!
琵◯湖わ◯わん◯国の呪いを受け、
2人までも倒されてしまいます。
レッドも実家生怪人の
攻撃に防戦一方で、
タナレンジャーは大ピンチに…!
『今出川に通う学生はみな等しく、
大事な存在でなければならない』
そんな時に、
今出川の守護者・イマブラックが登場!
必殺技・紫電一閃で、
大阪マンと滋賀ちゃんに
一撃をお見舞いします!
イマブラックの強さに
業を煮やしたダークネスにより、
ついに最強の実家生が登場…!
新幹線で毎日名古屋から通う実家生怪人、
名古屋マンが立ち塞がります。
活躍もつかの間、
名古屋マンに武器を奪われ、
ブラックまでもがピンチに…。
さらに、名古屋からローカル線で
通おうとして朽ち果てた
実家生ゾンビも加わり、
タナレンジャーもここでおしまい…
かと思いきや、
奈良からの実家生・大仏様が現れ、
D.D.O.の動きを
封じてくれました!
(急いで逃げる大仏様)
ここってキリスト教の大学なんじゃ…
なんてつっこみはさておき、
大仏様が作ってくれた時間を使い、
タナレンジャーは応援を
受け取ることに成功!
ゾンビを倒し、
いよいよ最終戦の始まりです…!
まずはブルーとグリーンから!
一度勝った相手だ、と
大阪マンは余裕の様子。
ですが、応援の力を得た
2人の連携技により
大阪マンを撃破!
先程のリベンジを果たしました!
次に続くのはイエローとピンク!
滋賀ちゃんのトリッキーな戦法に
惑わされましたが…、
(飛び出し坊やのおかげか)
琵琶◯わ◯わ◯王国の
呪いを振り切り、
滋賀ちゃんを倒します!
次はイマブラックvs名古屋マンの
負けられない戦いが繰り広げられ、
会場に緊張が走ります…。
『パンチってのはな、
こう、やって、打つんだよ!!』
武器を奪い返してもなお、
素手での決着をつけたイマブラック!
レッドとダークネスの
最後の戦闘に流れを繋げます。
覚悟を決めたダークネスを前に、
本気の戦いを見せるレッド!
学祭を『ただの遊び』と
言い放つダークネスに、
レッドの怒りも最高潮に…!
『多くの学生が準備し、
こんなにも多くの人々が
集まってくれる。
学業だけでは見えてこない
大事な何かが、
この学祭には
あるんじゃないのか』
それでも引き下がらないダークネスに、
レッドの会心の一撃が炸裂!
『頭を冷やして、出直してこい!』
レッドとダークネスの戦いに決着がつき、
とどめの必殺技を放ちます!
『関西No.1私立大学ファイヤー!』
これで一件落着…
しかし諦めの悪いダークネスは、
リニアモーターカーが開通すれば、
東京からの実家生が現れる!と
次の襲撃を予告します!
『もう、いい加減にしないか!』
Doshisha College Songが
流れるとともにやってきたのは…
同志社大学の創設者、
新島襄先生!
(横にいるのは
『マイワイフの八重』
とのこと)
ダークネスを優しく諭して、
良心を芽生えさせます。
完璧な説得の前に、
ダークネスはなす術なく撤退します…。
新島襄先生と八重さんが
拍手で見送られた後、
D.D.O.に連れ去られていたはずの
実家生が現れました。
(実はこっそり抜け出していたそう…。)
彼女さんとも仲直りして、
実家生と下宿生の戦いは
幕を閉じます。
(来年はカップルで
建キリを受講するとのこと…
これからも仲良くね!)
ショーはハッピーエンドを迎え、
タナレンジャー6人は
名乗りで締めくくります!
『俺たち、
同志社戦隊タナレンジャー!!』
最後は、演者全員でご挨拶!
今年のショーも
大団円で終えました!
※今回の公演の模様は
動画でご覧になれます。
最後はランダムステージで!
今年度から新たに、
EVEの最後を飾る
『エンディングセレモニー』にも
参加させていただきました!
『みなさん、こんにちはー!』
いつものように、
MCのお姉さんからご挨拶!
そして楽しい同志社EVEの
締めくくりを邪魔しようと、
D.D.O.も登場します!
学祭を楽しんでいた
男子大学生がゲバーに襲われ、
助けを求める声が
ステージに響くと…
タナレンジャーの6人が
エンディングセレモニーの
平和を守るために
駆けつけてくれました!
そして尺もないので
素早くダークネスを撃破し、
見事D.D.O.の手から
学祭を守ることに成功!
これで無事に、
同志社EVEを
終えることができました!
※ショーの様子は
動画でご覧頂けます。
以上のように、
クローバー祭と同じく
出店、ショー、
そしてエンディングセレモニーで
多くの方々に楽しんで頂けました。
ヒーローショーを普段
あまり目にすることのない
大学生が楽しめる
公演を行うことができ、
弊サークルとしても
非常に充実した
3日間となりました。
今回の同志社EVEに
お越し下さった方々、
本当にありがとうございました!
タナレンジャーの活躍は
まだまだ続きます。
学祭以外で見かけても、
応援を忘れないでくださいね!
それでは!