2017年度『同志社クローバー祭』に参加しました!

みなさん、こんにちは!

去る11月4日(土)、5日(日)
同志社大学京田辺キャンパスで開催された
2017年度クローバー祭にて
ヒーローショーを行いました!

今回のブログも昨年度同様、
①オープニングセレモニー
②出店
③タナレンジャーショー
の盛りだくさんの内容でお届けします!


クローバー祭、Let’s Go!

昨年に引き続き、
今年もクローバー祭の開幕を彩る
オープニングセレモニーで
ミニショーを行いました!

クローバー祭にやってきたダークネス
どうやら何か悪だくみをしているようで…


そこにレッドシルバーの話し声が聞こえてきました。
『例の資料なら今から
郵便局に持っていくところだ』

『めーっちゃ大事な資料ッスからね!』


『大事な資料』
いぶかしげに思ったダークネスは、
それを新兵器の資料だと思い、
レッドから資料を奪おうと試みます!

ぎりぎりのところで資料を奪われてしまいましたが、
ダークネスが資料に目を通したところ
どうやら過去のタナレンジャーに関する記録が
書かれたものだったよう。


『白いヤツが怪人D.D.グラヂエイタアとの

戦闘中に失踪、と書いてあるのか…?』

100年以上前に存在した
D.D.O.の怪人、
D.D.グラディエーターの名前を
見つけたようですが、
過去のデータを奪っても
タナレンジャーを倒せないと言い捨てます。

そこにブルーグリーン
ピンクイエロー
が登場!
みんなで力を合わせ、
封筒を奪還しました!


一人では敵わないと踏んだダークネスは、
D.D.O.参上を予告し
その場を去ります。
タナレンジャー達は
その後郵便局に向かい、
シルバーに資料を送付したよう。

こうしてオープニングセレモニーが終わり、
いよいよクローバー祭が始まります!


タナレンジャーのアジトへ、Go Fight!

オープニングセレモニーの後は、
タナレンジャーのアジトで腹ごしらえ!

今年度はソース味塩味2種類の焼きそばをお届けし、
2日間通して多くのお客様に
お越しいただけました!

途中からタナレンジャーも登場し、
出店の周りは大賑わい!

お買い上げいただいた皆様、
ありがとうございました!


タナレンジャーショー、見参!

タナレンジャーのアジトが
知真一号館のパトロールのために閉まり、
いよいよショーの始まりです!

『タナレンジャーショー、スタートです!』

ナレーターのお姉さんが開幕を告げたその瞬間!

『今から行われるのは我々による
最高のエンターテイメントショーだ!』

D.D.O.の大幹部ダークネス
ゲバー軍団が登場!
今年も流行りのダンスを引っ提げ、
クローバー祭破壊計画を実行しに来ました!

そうはさせまいとタナレンジャーが登場!

ゲバーをなぎ倒し、
いつものごとくD.D.O.を追い詰めます。

『あんたらのやることはお見通しやで!
また過去の怪人復活させるに決まって…』
ダークネス一人だけになり、
お決まりの計画を阻止できたかと思いきや…

『また、だと?今の若造どもは未熟よな…』

そこに現れたのは
初代D.D.O.の一員にして最強の怪人、
D.D.グラディエーター
偶然にもクローバー祭に流れ着いたよう…
『新たな強者』である
タナレンジャー達との戦いを望み、
バトルコロシアム空間を展開します。

『バトルコロシアム空間に入ったものは
戦う運命にある』と言い
会場の子どもたちに手をかけようと試みますが、
間一髪でレッドが攻撃を受け止めます。


『俺が全部背負ってやる!』
『ほんとに、うちのリーダーはいつも勝手に
全部背負いこんじゃうんだから!』
『俺たち、の間違いだろ』
『私らでいつも子どもたちを守ってきたんやで?
全員守れへんでどうするんや!』
『全く、甘く見られたものですね!
宣戦布告させていただきます!』

タナレンジャー達は戦いを受け入れ、
バトルコロシアムの開始が宣言されました…!


『D.D.バトルコロシアム、開始だ』

最初の敵はゲバー軍団!
圧倒的な数の前に、タナレンジャーも
たじろぎます。そんな時…

『さあ、僕もそろそろ動き出そうか』
という声とともに
白鶯号(はくおうごう)と名乗る
白き騎士が登場!


『白鶯一迅!』とゲバーを一瞬で
薙ぎ払います!
タナレンジャー達とあいさつし、
正義を志す同士としてお互いを認めた後
次の戦いに共に臨みます。

続いてはダークネスが登場!
D.D.O.の上級怪人軍団、
D.D.インバース、忘却のオブリビオン、
D.D.リボルバー、モンク・オブ・リドル、
ナイトメアトゥインクルの5人を引き連れ
第二回戦の火蓋が切られました!


D.D.O.の怪人が増えていることに驚く白鶯号は、
どうやら大切な2人のもとに帰るために戦っているよう…

今まで倒した怪人達ですが、
タナレンジャーは苦戦を強いられます…
D.D.O.による必殺技が
繰り出されようとしたその時!

『守りたいものを、守るために』
『タナチェンジ・フューチャー!』
銃声音と共に現れたのは
今出川の守護者・イマブラック
未来から来たタナシルバーでした!
気が付いたらこの空間に入っていたらしく、
タナレンジャーの助太刀に来たとのこと。
ブラック、シルバーも加勢し、
もう一度戦いが繰り広げられます!

白鶯号と一緒に戦うシルバーは、
その姿に見覚えがある様子…
一方、ダークネスは
因縁の相手であるダークナイト
イマブラックに挑みますが、
レッドとブラックのコンビネーションにより
一蹴されてしまいます。

D.D.O.上級怪人軍団戦も勝利を収め、
彼らは次の戦いへと進みます。
しかし、白鶯号はその場で立ち止まり
『あと少しで辿り着ける』
と思いを口にします。
そこにブラックが現れ、
白鶯号の抱えてきた思いが明かされました。
『僕には大切な場所や、
守ると心に決めた人たちがいる』
『彼らのことを待たせているんだ…!
彼らのもとに帰るためなら、
僕はいくらでも強くなれる…!』

しかし、ブラックは彼女の強がりを見抜きます。
『彼らは、私の…いや、僕のことを忘れないで…
待っていてくれてるだろうか』


そこにレッドが登場!
白鶯号の大切な人が
待っていないわけがない
と白鶯号を勇気づけます。
『迷いを断ち切り、己の剣が進む場所へ行け』
『自分の剣と拳に向き合って、
守りたいものを守るんだ!』

ブラックとレッドに道を示され、
心に強さを得る白鶯号。
他のみんなとも合流し、
いよいよグラディエーター戦へと
進むこととなります…!

D.D.グラディエーターと対峙し、
戦いを挑むタナレンジャーと白鶯号。
しかし、絶対王者の力は圧倒的で
瞬く間に倒されてしまいました。


『壊れやすいおもちゃなどいらん』
そう言い捨てるD.D.グラディエーターを目の前にし、
初代D.D.O.の強さに呑まれてしまった様子…
そんな時、ブラックがふと発した
『初代D.D.O.』という言葉に
白鶯号が反応しました。
『待て…初代?どういうことだ、
奴らはまだできて日が浅いはず…』


ピンク、イエローがそれに続き、
D.D.O.は19世紀の同志社創立当初に生まれた
過激派による組織であることを明かします。
白鶯号はタナレンジャーのみんなが
明治生まれのはずだと口にしますが…
『もしかしてお前、
俺たちと同じ時代の人間ではないのか…?』
『なあ白鶯!お前って一体…!』

レッドの一言が発された瞬間、
白鶯号は取り乱し、そして何が起こったのかが
シルバーの口から語られました。
『今は平成29年、西暦2017年です…
そしてあなたは初代タナレンジャー、白鶯号…』
『あっ…はははっ…なんだそれは…
130年も経ってるじゃないか…紫電号も襄先生も…』
『人の時間の尺度はよくわからんが、
とっくにこの世にはいなくなってるだろう』
『僕は同志社英学校を守りし者…新島が剣、白鶯号…
同じく紫電号と共に戦い続けてきた…なのに…』
彼女の正体は
同志社英学校の守護者だったのです。
自分は止まった時の中で
戦い続けていたことを、
創立者・新島襄先生、
そして共に戦い続けてきた紫電号が
もうこの世にいないことを知り、
彼女がバトルコロシアム空間にいる間
心のよりどころとした
『英学校のみんなを、
襄先生を、そして紫電を守りたい』

という思いが打ち砕かれてしまいます。
D.D.グラディエーターは冷酷にも
白鶯号を強さに溺れた愚者と笑い、
自らの手で白鶯号を壊します。



『こうも脆いとは…もう少し楽しませてくれると
思っていたのだがな…だがこうして我の手で
強き者を壊すことこそが最上の喜び…!!』

『襄先生…紫電……』

白鶯号が倒され、タナレンジャーの
眼前に絶望が広がります。
『…弱き者同士戯れておけ…それではな』
D.D.グラディエーターは
そう言い残して立ち去りました。
その後D.D.O.上級怪人軍団が現れ、
タナレンジャーに勝つという悲願を達成できると
喜んでいる様子。
ダークネスがとどめを刺そうとしたその時!
ナレーターのお姉さん、シルバーの口から
『敗者復活戦で勝ち抜いたものには
グラディエーターへの挑戦権が与えられる』
というルールが語られました!
タナレンジャーは立ち上がるため、
白鶯号を救うために
会場のみんなから応援のパワーを受け取ります!

『力が…漲ってくる…!!行くぜ皆!』
『うおおおおおお!!!』


『漲る火焔、悪を喰らう!
紅の勇者、タナレッド!』
『馳ける斬撃、空に燦めく!
紺碧の刃、タナブルー!』
『轟け雷、大地が呻る!
吼える山吹、タナイエロー!』
『鋭き閃光、疾く導く!
翠星の弾丸、タナグリーン!』
『彩る春風、花と舞う!
凛々しき桜、タナピンク!』
『力のシルシは、鋼のごとく!
輝け銀翼、タナシルバー!』
『研ぎ澄ませ剣、今を生き斬れ!
宵闇一閃、イマブラック!』
『俺たち、同志社戦隊』
『タナレンジャー!!』

見事復活したタナレンジャー!
しかしダークネスは
返り討ちにしてやると意気込みます…
『させて…たまるか…!

その声と共に現れたのは…

『白鶯号改めタナオリジン・リリーホワイト、
ヴァルキリー・モードにて見参!』
なんと白鶯号も復活し、
パワーアップを遂げました!
久しい応援の力に感動を覚え、
同時に新たに得た鎧に
どこか懐かしさを覚える彼女。
シルバーにより、
新島襄の遺品の中に残されていた、
白鶯号のための
対D.D.O.強化装備であること
が語られ、
さらにブラックにより、
ここは同志社大学…新島襄先生が
作った場所であることが語られます。
『あなたがD.D.グラディエーターと戦ったことで、
D.D.O.は戦力を抑えられて弱体化…
D.D.O.の妨害をあなたの相棒だった
紫電号先輩だけで抑えることができ、
この大学を設立できた…
全部、全部あなたの働きが
あってこそなんです!』


ホワイトは、襄先生の悲願が達成されたこと、
そして紫電が意思をつないだことを知り、
意思を受け継ぐための戦いへ決意を固めます。
『ありがとう…これで僕は、戦える…!』


そして、敗者復活戦の幕が開かれます…!!

 第一回戦はブルー・グリーン対
D.D.インバース、D.D.リボルバー、
忘却のオブリビオン戦。
3対2、と不利かと思われましたが…


『お前達に気付かされた絆の力…
その強さを思い知らせてやる!』
『僕達の絆を』
なめるなよ!


ブルーとグリーンの
圧倒的なコンビネーションにより、
3人を撃破!
2人でのライダーキックが決まり、
2回戦へと移ります!

続いてはイエロー・ピンク対
ナイトメアトゥインクル・モンクオブリドル戦!
『ホワイトのためにも、勝って次に繋げよう!』
『よっしゃ!楽しい女子会の始まりや!!』
『遊びじゃないから、覚悟してよね!』
と意気込む2人!

『って、拙僧は女子じゃないコム!』


トゥインクルにより召喚されたゲバーに
苦戦を強いられましたが、
2人の連携により勝利を収めます!

3回戦はブラック・シルバー対ダークネス。
ブラックの強い思いが
過去の記憶を呼び覚まし、
ダークネスとブラックに
回想にも似た幻覚を見せます。


『…決めたぞダークネス。俺はD.D.O.をやめる』
『何を言っているのだ貴様!!
D.D.O.を抜けるなんてことができるとでも?』
『俺は今から名もなき唯の剣士に戻る』
そこにシルバーが登場し、
舞台は現実へと戻ります…


今だの未来だの過去だの馬鹿馬鹿しい
と語るダークネスに、
『俺のダークナイトとしての過去も、
彼らの仲間としての今も、ここにある…
壊させてなるものか』
『ではその思い、しかと未来へ繋ぎます!』
と、ブラックとシルバーが応戦します!
ダークネスによる念力で、
シルバーが絶体絶命のピンチに…


しかし、ブラックがシルバーの弓を使い、
間一髪のところで助けることに成功!
 『おい『ダークナイト』!!タナシルバー!!
何故貴様らは何度も立ち上がり、
我々と戦い続けるのだ…!!』


そう問いかけるダークネス。
ブラックとシルバーの答えが
誓いとなり、2人に力を与えます!
『俺はイマブラックとしてお前を超える!!
俺たちの今を守るために!』
『今この瞬間を、未来に繋ぐために!』
『必殺・刹那一閃!!』
『プラチナム・エクストリーム!!』
ダークネスは倒れ、
未来を奪う日まで何度でも挑み続けることを
言い捨てその場を立ち去りました。
そして敗者復活戦での全戦勝利により、
タナレンジャーチームに
D.D.グラディエーターへの
挑戦権が与えられます!
ブラックとシルバーは
レッドとホワイトに希望を託し、
最後の戦いが訪れます…

 舞台にD.D.グラディエーターが現れ、
その後をホワイトが追いかけます。
『また来たのか』と呼びかけるグラディエーター。
『もうこの世界には僕が守りたかった人達はいない…
居場所すらもはや別のものとなった…でも』
ホワイトがその言葉と共に、
グラディエーターに一閃!
『彼らが守り続けてきたものを、守ることはできる!』
『ぐっ…少しはやるようになったじゃないか…
何だ、前までとは違うこの力は…!!』
新たなる誓いを胸に刻み、
絶対王者に向かいます!
『これは僕一人に課せられた運命だ…
襄先生、紫電号…あなた達の意志を受け継ごう』
ホワイトが一人での戦いを
決意しようとしたその時!

『水臭えこと言うんじゃねえよ、ホワイト!』
タナレッド ブレイジング・ストライカーが登場!
ホワイトが襄先生と
紫電号の思いに応えたように、
レッドもまた応援の力に応えて
究極進化を遂げました!


 『猛き激情、烈火の如く!
ブレイジング・ストライカー、
タナレッド見参!』
ホワイトは一人じゃないと教え、
D.D.グラディエーターの最後にして
最高の戦いが始まります!
今までにないほどの強敵との戦いに、
序盤、2人は苦戦を強いられますが…
2人の思いと意思が重なり、
D.D.グラディエーターを圧倒していきます!
『行くぜホワイト!』
『ああ、レッド!!』
『ピュリティ』『クリムゾン』『ストライク!!
レッドとホワイトの心が一つになり、
繰り出された必殺技!
『ぐわああああ!!!』
絶対王者・D.D.グラディエーターが敗北し、
タナレンジャーの勝利が告げられました!

全てが終わり、これでみんなをここから出せる!
と、思ったその瞬間…
倒れたはずのD.D.グラディエーターが立ち上がります。
ホワイトと戦い続けた100年余りを
ダメージの蓄積なく生き続けてきた、
という事実から導き出される答えは一つでした。
『生憎、死ねない体でな…
見事な戦いに礼を言おう…
我が生きてきた悠久の時間の中で、
お前は孤独を埋めてくれる
最高の遊び相手だった』

グラディエーターの思いを知った
レッドとホワイトですが、
ホワイトは強がりを隠せません。
『…多くの人を犠牲にした者に、
かける言葉など無い…
これからどうするつもりだ』
『また強者を探して戦いを挑むだけだ…
安心しろ、空間を広げることはもうしない…
だが、もしまた出会うことがあれば…
もう一度、戦ってくれるか』
『…よくってよ』
そう答えたホワイトを
お前らしい、と笑い
グラディエーターは
レッドとホワイトに別れを告げます。
『次に会う時には負けん』
『おう!また強くなって倒してやるから、
ちゃんと覚えとけよ!』
『…さらばだ、D.D.グラディエーター』


長かった戦いが終わって
バトルコロシアム空間が消え行き、
元の景色に戻ります…!
そこに他のみんなとD.D.O.が登場!
そして最後に必殺技
『クローバー・インパクト!!』

D.D.O.を蹴散らし、
戦いの幕を閉じました!

『よっしゃあ!!ミッショーン…』
『コンプリート!!』
長い一日が終わり、
タナレンジャーはみんなを守れたこと、
そして新たな仲間、
ホワイトが増えた喜びに包まれます。
『仲間…か…久しぶりに聞く響きだ…
僕の戦いに巻き込んでしまってすまない、
そして…一緒に戦ってくれて、ありがとう…
この恩は忘れない』
ホワイトからの感謝が告げられ、
最後は大団円!

『漲る火焔、悪を喰らう!
紅の勇者、タナレッド!』
『馳ける斬撃、空に燦めく!
紺碧の刃、タナブルー!』
『轟け雷、大地が呻る!
吼える山吹、タナイエロー!』
『鋭き閃光、疾く導く!
翠星の弾丸、タナグリーン!』
『彩る春風、花と舞う!
凛々しき桜、タナピンク!』
『力のシルシは、鋼のごとく!
輝け銀翼、タナシルバー!』
『研ぎ澄ませ剣、今を生き斬れ!
宵闇一閃、イマブラック!』
『清く正しく潔く!純白の黎明!
白鶯号ことタナオリジン・リリーホワイト!』
『俺たち、同志社戦隊』
『タナレンジャー!!』


以上のように、
オープニングセレモニー、
出店、
そしてヒーローショーの3つで、
今年度もクローバー祭を
盛り上げることができました!
クローバー祭に来てくださった皆様、
本当にありがとうございました!

今回のブログも
大変長い内容となりましたが、
タナレンジャーは、
彼らと一緒に戦ってくれるみんなのために、
これからも進化していきます。
変わり続ける彼らに、
これからも応援をよろしくお願いします!

それでは、またお会いしましょう!


※今回の公演の模様は
YouTubeで公開されています。

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