みなさんこんにちは!
11月26日から3日間行われました同志社EVEに参加してきました!
突然ですが、タナレンジャーの塩焼きそば、いかがだったでしょうか?
タナレンジャーの強さの秘訣、ここにあり!
皆さんお買い上げありがとうございました!
さて、ここからはショーの様子を少しだけお届けします!
「この同志社EVEをぶっ壊す!」
大幹部ダークネス様に導かれ、踊り狂うDDO。そこに…
「学生のみんな、不安だよな。タナレンジャー、動きます。」
今出川動物園こと良心館ラウンジで事前調査をし、不満を持つ学生5人を連れてきたDDO。
「唯我独尊、天涯孤独、ぼっちマン!」
「わが人生、同志社と共に!サラブレッド・ナイバー!」
「GPAは4.0、単位で攻撃!単位無双!」
「尊い尊いあぁ尊い!推しの為ならどこまでも!推し活戦士!」
「ラウンジは私の住処!イッキッキーのキ!パーリーガール!」
そう、彼らが今回の怪人です。
レンジャーの行動を徹底的に監視していたDDO。
それぞれの弱味につけ込むかのような人選だったようで…
「うわぁぁあ!!!!私は大学デビューでオタク隠してたんだよぉぉ」
「くそっ…秋学期は頑張るんだから…」
「毎日毎日ブラックバイト…大学生活こんなつもりじゃなかった」
「くだらねぇ…俺の自由を返せ…!!!」
コンプレックスが駆り立てられ、弱っていくレンジャー達。
怪人達の攻撃を全て阻止。成績優秀、その他諸々怖いものなしのレッドだが…
「あんた、なんでこの学校に来たのさ?」
彼にもまた、突かれたくない事情がありました。
攻撃を仕返そうするが空振り、力を無くしてその場で崩れ落ちてしまいます。
ここで、ナレーターのお姉さんが登場。
「思い出して。ヒーローになった日のことを。応援の力を。タナレンジャーを愛する人々の想いを!」
「俺は”同志社戦隊”タナレンジャーのリーダーだ。ここで落ち込んでいる場合じゃない。」
みんなの応援の力で、前を向くことを決心したレンジャー。
もう私に仮の姿はいらん!
イエローが得たのは偽りのない姿と、オタク仲間。
もう俺は自由だ!
固執から解き放たれ、新しい出会いを求めるブルー。
大丈夫ですよ、ぼくも孤独ですから。
グリーンは、孤独な自分とぼっちマンを重ね合わせ、友達になろうと試みる。
建キリの過去問…いる?あんたにも見せてあげる。
単位を助けてくれる仲間を見つけたピンク。
(でもどうやら建キリは求めていなかったようです)
「俺とお前の戦いは、まだまだ終わらねえな。」
レッドと単位無双、互いのプライドを賭け、どこまでも上を目指すことを誓う。
敵対し合っていたレンジャーと怪人だが、本当は似た者同士なのではないか、
と気づいた両者。
「互いを排除しても何にもならない」と一致団結してDDOを倒します。
だがそこに不穏な音楽が…
かの有名な煽り運転男と、ガラケー女らしき人物がこちらに向かってきます…
あれは一体…
(あれっ、額に傷が…?)
よく見れば新島襄先生と八重さんではありませんか!!
令和になっても登場するうえに、時事ネタもきっちり履修。
彼らは一体何者なのでしょうか…
ショーの全貌は、公式YouTubeでご覧ください!